歳を重ねてきてから
冬になると肌がかゆい・・・
どうしても
冬は乾燥するけぇ皮膚の水分が飛ばされてって
乾燥肌でかゆぅなるんでしょうねぇ・・・
ワタクシは
この時期になったら
風呂上がりに
ニ〇アを身体中に塗りまくって何とかしのいどりますが。。。
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冬の乾燥と言ゃぁ
粘膜も乾燥しますよねぇ・・・
肌といっしょで
呼吸器系の粘膜が乾燥すりゃぁ
粘膜表面がカサカサになって
そこから
ウイルスが入り込んで
カゼをもらいやすぅなる。。。
冬場に
カゼひきさんが増えるひとつの理由なんです。
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ですから
とくに冬場は
粘膜を乾燥させない!
潤しておくコトが大切になってくる。
ただ
粘膜部分にニ〇アを塗りたくる訳にもいかんので・・・
加湿器なんかで
湿度を保つコトが必要になってくる。
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米マサチューセッツ工科大学のConnor Verheyen 氏らの研究によると
室内の相対湿度を40〜60%に維持すると、
新型コロナウイルスへの感染率および
新型コロナウイルス感染症による死亡率が低下することが分かった。
この研究で大切な所は
湿度40〜60%ってトコロで
湿度が低過ぎたら
乾燥してダメじゃし、
湿度が高過ぎても
死亡者数が増えてたと・・・
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潤い過ぎも
どうやらイケンらしいと。
なんでこんな結果になるんかは
分からんようですが、
東洋医学的に考えると
おそらく身体の中が水浸しになっちゃうんだろうなと。
まぁなんでも
ほどほどが良いってコトでしょうね。
この湿度に保っておくと
ウイルスも生きにくいし、
粘膜の乾燥も抑えられるんでしょう。
そこに
粘膜表面を潤わせれたら
きっと鬼に金棒!なんじゃないかと。
そこで大切になってくるんが
食べ物ですよね。
ネバネバ系のモノとか
この時期ならキンカンね。
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キンカンは
粘膜の乾燥を抑えるばかりか潤わしてくれるんです。
蜜煮とかにすると
甘さとほろ苦さが大人の味ですよねぇ♪
ただし
蜜煮を食べ過ぎると
甘味で身体の中がベトベトしやすぅなるんで
食べ過ぎにはご注意を!!
年の瀬、バタバタしとってでしょうが
体調をしっかり整え、維持して
よいお年をお迎えください。
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