オンライン・・・

 

 

コロナ禍になって

一気に普及した感のある

オンライン○○

 

 

 

 

 

 

便利な部分と

不便な部分とがあって、

 

 

個人的な感想としては

最終的にはリアルえぇなぁ・・・

と思うんですが、

 

 

物事の段取りを決めるくらいの会議なら

オンラインの方が早ぅてえぇ気がするし、

 

 

友達と会うんなら

リアルの方がえぇし。。。

 

 

 

 

要するに

ケース・バイ・ケース

 

 

使いようなんじゃろぅなと。

 

 

 

 

 

 

そんな中で

国が推し進めてきとる

オンライン診療

 

 

これについては個人的には懐疑的な想いです・・・

 

 

 

 

 

 


LINEは、

通信アプリで提供している患者へのオンライン診療に加え、

処方薬を自宅まで届けるサービスを全国で始めた。

 

 

患者は外出しなくても

受診から薬の受け取りまで完結できる。

(共同通信社より抜粋)

 

 

 

 

患者さんにしてみたら

便利でしょうね。

 

 

 

病気の方がたくさんおる病院へ出向いて

そこで病気をもらう不安を無くすことができたり、

病院へ行ってからの待ち時間を削減することができたり、

 

 

しんどい時に

家のポストまで薬を持ってきてもらえたり。

 

 

 

 

 

なんじゃけど・・・

 

 

オンライン診療ちゃんと診察できるん???

ってのが懸念材料なんですよねぇ・・・

 

 

 

 

たとえば、顔色って

写す側の環境、見る側の環境なんかで変わるように思うし、

 

 

何よりも

患者さん雰囲気気配って伝えきれん気がするんです。

 

 

 

 

 

これって

ワタクシ個人のデジタルアレルギーのせいなんかな?

 

 

 

Z世代とかにとっては

数値化しにくそう気配なんてのも

手に取るように分かるんかな?

 

 

 

 

 

いずれにせよ

ワタクシ個人の能力では

 

 

そういった雰囲気気配

オンライン上では感じ取れません・・・

 

 

 

 

やっぱり

目の前におってもらって話をしたりして、

 

 

できるコトなら

脈を診たり、身体に触れたりして

 

 

リアルでないと

患者さん診るコトはできん・・・

 

 

 

 

 

 

まぁもし万が一、

コロナとインフルのダブル大流行なんかがあると、

 

 

医療のひっ迫をなんとか乗り切るために

オンライン診療次善の策として準備しとかんとイケン

のは分かるんですがね。

 

 

 

 

もし自分が

患者さん側になったなら

 

 

お医者さんリアルで診てもらいたいなぁ・・・

と思う今日この頃です。


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