SF映画でよぅ出てくるあのヤツ。
カプセルの中に入って眠ったような状態にして
何十年もかかる遠い惑星なんかに旅するあのヤツ。
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構の
柳沢 正史 機構長らは
本来は冬眠をしないマウスに薬品を投与して
人工冬眠を研究しとるそうで。
2017年秋、
マウスの脳にさまざまな刺激を与え
反応を調べよったところ、
1匹のマウスの体温が
室温と同じ20℃まで下がっているのに
大学院生がたまたま気付いた偶然が
この研究の発端になったそうで。
体温と心拍数は
低下しとったけど、
脳や臓器は
機能を維持しとったと。
刺激を止めると
体温も元通りになって動き始めたと。
冬眠する動物では
体内の酸素供給は減るけど、
脳や臓器は損傷せず、
筋肉も衰えんのんじゃそうです。
たとえば事故なんかで
心臓が停止した時に
体内で酸素が不足しても
冬眠を応用できれば
脳や臓器の損傷を抑えられ、治療する時間を稼げる♪
おそらく
救命率は上がるじゃろぅし
後遺症も格段に減らせるハズ。
まだ
実用化までにはハードルがあるそうですがね。
しかしその一方で
寿命が伸びるコトが
幸せにつながるかどうかは分からんトコロですよね・・・
こういった
新しい技術が開発されるたびに思うんは、
使い方によっちゃぁ
不幸にもなる側面があるってコトを
ちゃんと考えんとイケンなって思うんです。
病院で良くなる病気は病院で!
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