いちばん遅く
日の出しよった頃から
10分程、早くなってきたモノの
まだ7時過ぎての日の出なんで
まだまだ起きづらい今日この頃・・・
まだ目をつぶっとっても
陽の光が部屋に入ってきて
まぶたの上からでも
陽の光を感じられれば
目覚めやすいのにね・・・
これは
眼の奥の辺りで光を感じると
陽気っていう
身体を活動的にさせてくれるエネルギーみたいなモノが
身体の中でめぐり始めるから。
つまり
日の出とともに
自然界の陽気が増え始めると
その自然界の陽気の力を助けに借りつつ、
人間の身体も陽気を活発にさせていくからなんです。
厳密に言ゃぁ、
日の出前から
そういった身体のメカニズムは動き始めとるんじゃけど、
目が覚めてくるんは
ちょうどお陽さんの光が届き始めるくらいになるんです。
したがって
日の出が遅いと
目覚めが悪ぅなるんも
自然の摂理ではあるんです。
ですから
日の出が遅く、
日の入の早い冬場は
早寝遅起が
理に適ってはおるんですが・・・
しかし
社会的な時刻で暮らしとる現代人では
なかなかそうはいかない・・・
つらいけど
起きなきゃならん・・・
米シアトルにあるワシントン大学の
Horacio de la Lglesia 氏らの研究で
夜にグッスリ眠るには、
たとえ曇天でも、
日中に少しでも外に出る方が良い。
たとえ雲とっても
人間には体内時計ってのがあって
お陽様の影響を受けるんだと。
そうやって
つらいんですけど・・・
なんとか
社会的な時刻に合わせて・・・(笑)
健康を維持してまいりましょ♪
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