日頃、歩いてますか?
ワタクシ、
それ以前も歩いてましたが、
コロナ禍になってから
自分時間が増えたからか
毎日のように歩くようになりました。
本当は
朝早い内に歩く方が
えぇんは分かっとるんですが、
生活サイクルから言ぅて
どうしても夜な夜な歩いとるんですが、
こうなってくると
歩かんと気持ち悪いような・・・(苦笑)
九州大学の多治見 昴洋 氏らの研究によると・・・
高齢者の最高歩行速度が低下すると認知症リスクが上昇しており、
海馬、島皮質の灰白質体積減少および白質病変体積増加が
関連している可能性が示された。
とのことで、
歩くスピードが落ちとる人は
脳の大きさが小そぅなっとるし、
脳の病変部位が増えとったと。
それにともなって
認知症のリスクも増えとったと。。。
注意せにゃイケンのは・・・
脳が小そぅなったり
病変部位が増えるけぇ
歩行スピードが落ちるんか、
歩行スピードが落ちるけぇ
脳が小そぅなったり病変部位が増えるんかは
この研究では分からんというコト。
でも、
東洋医学では
心身一如(しんしんいちにょ)と言ぅて、
心と身体はひとつのモノで
けっして切り離せないし、
相互に影響を及ぼすって言ぅてますから、
もしかしたら
歩くスピードをちょっと意識して上げていけば、
脳の大きさも維持できたり
病変部位も少のぅできるんじゃないかしら。
とは言え、
いきなり走るようなコトしちゃ絶対にダメ!!
いつもより
ちょっとだけ早くを意識するコト。
これが
東洋医学的養生の秘けつになるんです。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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