うちの治療院では
なるべく自然な形での妊娠、出産を目指して
東洋医学的に
妊婦さんや不妊でお悩みの方を
サポートさせていただいております。
と言ぅか
東洋医学をやっとる以上、
人工的じゃったり
科学的じゃったりする手法を
取れる訳でなく、
自然な形でしか
お手伝いできんとも言えます・・・
じゃけぇと言ぅて
西洋医学的な不妊治療を
否定する気持ちはまったくのぅて、
使える技術、手法は
使うべきとも思ぅとります。
ただ
その過程で
女性が女性としての健康を保てとらん状態では
いくら高度な手法を用いても
なかなか叶わんというのも現実かなと。
そこの女性としての健康保つには
自然な東洋医学がお役に立てるかなと思ぅとる次第です。
そんな
西洋医学的な不妊治療では
一般的になってきとる体外受精(IVF)で生まれた子どもは
いまや14人に1人くらいの割合で
小学校の1クラスに
2〜3人はおる計算になってきてます。
感覚的には
だからどうってコトない気がしとるんですが、
体外受精で授かった親御さんの中には
自然に授かった子どもとは何かしらの違いはないのか?という
不安を抱えとって方もいらっしゃる。。。
オーストラリアのメルボルン大学の
Amber L. Kennedy 氏らの研究で、
体外受精で授かった子どもの学齢期の発達と教育の成果は、
自然妊娠の子どもと同等であることが分かった。
そうです。
この研究からは
少なくとも9歳までの子どもに
違いは特になかったと。
肉体的にも学力的にもね。
つまり
安心してください!
ってコトです。
これから
西洋医学的な不妊治療を受けようかなと思っとって方も
そこら辺での不安は抱かず、
安心して受けていただければなと。
ただ最初にもお話した通り、
ワタクシの肌感覚ではありますが、
女性が女性としての健康を保てとらん状態では
いくら高度な手法を用いてもなかなか叶わんというのも
現実かなと。
そういった時に
東洋医学はお役に立てると思いますんで、
不安を抱えとって方はお気軽にご相談ください。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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