昨年の国内での出生数が初めて
80万人を割ったとか｡｡｡
産む、産まないは
個人の考え次第ですし、
我々世代を支える役割を次世代に背負わすために
少子化が叫ばれとるんなら
これから産まれてくる
子ども達に申し訳ない気がするんで
少子化を
声高に叫ばん方がえぇような気がしてます。
それでも
可能性にあふれた
キラキラした子どもが
少なくなっとるという点においては
確かに寂しさは感じます。
じゃって
赤ちゃんって
そこに居ってくれるだけで
本当に明るい気持ちにしてくれるじゃないですか。
そんな折、政府が
子育て世帯に一律、5万円を給付してくださるそうで。
政府の誰かが
少子化対策にもなるっておっしゃってましたけど･･･
この物価高の最中ですから
確かにありがたいお話ですけど、
こんな一時的な
子育て給付金をいただいたトコロで
子どもを産もう！！なんて気になりますかね？？？
都心のホテルで、
出産後の育児をサポートする
産後ケアのサービスが人気を集めている。
(読売新聞より抜粋)
看護師や保育士らが
24時間体制で詰めとってくれて
沐浴やオムツ交換をしてくれるそうで、
お母さんは
別の部屋で寝たり、
買物や美容院へ行ったりできるそうで。
授乳方法や沐浴を教えてもらえたり、
シェフ監修の食事や夜食も付いて
専属カメラマンによる写真撮影もあったりするそうで。
正直、言いましてね･･･
こんなコトを公言すると
炎上するかも知れませんけどね･･･
子育てって煮詰まっちゃって
逃げ出したくなる時ってあるじゃないですか。
とくに
お母さんは｡｡｡
そんな時に
こんなサービスあると
1泊、2泊でもできれば
リフレッシュできるんじゃないでしょうかね？？？
疲れを癒やせたり
学び直せて自信を取り戻せたり。
自分へのごほうびなんて気持ちになって
やる気が充電されたり。
近年は
高齢出産なんて社会的な環境の変化もあって
里帰り出産も難しぅて
孤独な子育てを強いられるコトも多いですよね。
昔、子育てされてた世代からすれば
甘いっ！なんて 一喝されそうな
豪華なサービスかもしれませんが｡｡｡
まぁ確かにね。
今回の記事で
ご紹介したサービスは豪華過ぎるかもしれませんが、
子育ての最中に
専門家がわが子をみてくれて
半日でも
安心して自分時間を確保できれば
子育ての負担は
変わってくるんじゃないかなぁ｡｡｡
何歳かまでは
そういうサポートを継続的に援助してくれる方が
よっぽど
子どもを産もう！ってなりませんかね？？？
あっ、
政策批判は
ここでするコトじゃないか｡｡｡
いやでも、
こういうサポートを
社会で考えませんか？
うちの治療院は
小さな赤ちゃんをお連れになっての
治療を承っております。
治療ベッド2台をくっつけて
子どもが落ちないようにしといて
隣でお母さんの治療をしております。
お子さまが
泣こうがわめこうが
うちは一向に構いません。
赤ちゃんなんて
泣くのは仕事みたいなもんですし。
途中で
オッパイをあげてもろぅても
のんびりお待ちしております。
それは
疲れとるお母さんをサポートしたいから。
お母さんの疲れが
ちぃとでも癒やされれば、
赤ちゃんの笑顔も
きっと増えるハズじゃし♪
これは
うちが勝手にやっとるコトですが、
そういうのを
社会的に支援できれば、
可能性にあふれた、
キラキラした子どもはまた増えてきて
明るいニッポンが
取り戻せるんじゃないかなぁ｡｡｡
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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