出産時に
赤ちゃんに脳性麻痺などが生じた場合に支払われる
産科医療補償制度。
できるコトなら
起こって欲しぅないコトじゃけど、
妊娠、出産ってのは
まだまだ未知なコトも多ゅぅて
防ぎきれないのもまた事実。。。
そういう時のために
こういった補償制度があるんじゃけど、
運営する日本医療機能評価機構から
再発防止に向けた報告書が出されてました。
その中で
今回、初めて
陣痛促進剤について
使用時の同意の取り付け方に提言がありました。
ざっくり言ぅと
書面で同意を得ていたモノの
家族側からしてみれば
医療者側の説明が不十分じゃったと。
医療者側からすれば説明したつもりでも、
家族側には伝わらんってコトはけっこうあるコトで・・・
専門家というのは
もちろんそのスジに詳しい訳で
それが日常化すると
一般の方々とのかい離ってのが
どんな分野でも起こり得るんですよね。
知ってるハズ、
分かってるハズで、
専門家、本人も気付かぬうちに
説明を省いちゃってるってコトってきっとあるんじゃと思う。
ましてや
医療の現場じゃと
一秒を争う時もある。
そんな時に
『しっかり時間を取って』ってコトが
難しい局面もあるかも知れない。
じゃけぇと言ぅて
説明不足になっちゃうのは
専門家の落ち度ってコトは
キモに銘じとかんとイケンですがね。
それでも防げないコトは
これからもきっとある。。。
であるならば、
陣痛促進剤を使わんでも産めるように
出来るコトはやってみとくってのはいかがでしょうか?
つまり
産み落とす力を鍛えておく。
これは
妊娠中の養生が大切!!
簡単に言ゃぁ
無理をしない!
けど、
過保護にも過ごさない!
詳しいコトは
話が長ぅなりそうなんで今回は端折りますが、
はりやおきゅうでもお手伝いできますんで、
何かあればお気軽にご相談ください♪
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