春は
別れと出逢いの季節。
コロナ禍がひと段落した今年は
歓送迎会や卒業、入学、入社なんかで
呑む機会も多かったんじゃないでしょうか?
要するに
お酒呑みにとっては
呑む理由があればえぇんでしょうが・・・(笑)
飲酒は
高尿酸血症の
重要なリスク因子なんじゃけど、
アルコールの種類ごとの
尿酸値への影響って実はよぅ分かっとらんそうで。。。
なんとなく
ビールって悪そうなイメージですが。。。
そこで
聖路加国際病院の福井 翔 氏らが調べてみたところ・・・
ビールでの尿酸値上昇は大きく、
ワイン、焼酎は中程度、尿酸値を上昇させ、
ウイスキーは
男性では尿酸値を上げていたが
女性ではそうでもなかった。
日本酒は
尿酸値わずかに上昇させたが有意差は見られなかった。
ビールは
イメージ通り。。。
ワイン、焼酎も
なかなかのモノ。
なんでか知らんけどウイスキーは
男性には良ぅのぅて、
女性では気にせんでもって感じ。
ほいで
日本酒はそうでもないようで。。。
よぅ
このブログではお話しさせていただいておりますが、
東洋医学では
地産地消を推奨しとります。
身近な飲食物は
その土地に暮らす人に
必要な栄養を恵んでくれるからと。
今回の結果を
眺めてみますってぇと・・・
もしかして
尿酸値に関しても
地産地消が適用されるのか???
まぁ
尿酸値に関しては
その通りだ!とはよぅ言えません。。。(笑)
が、しかし、
日本人の食す日本食に
日本酒がよぅ似合うとるとは言えるでしょう。
あとね
気を付けんとイケンのは
お酒を呑む時のアテも
尿酸値に大きく影響しますからね。
アルコールの種類だけでは
けっして語れないですから。
いずれにせよ
アルコールの呑み過ぎとアテの食べ過ぎには
ご注意ください!!
病院で良くなる病気は病院で!
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