子育てって
なかなか難しいモノで・・・
親になって
初めて分かってきたけど、
どれくらいまで親が子どもに関わるか?って
難しぅないですか?
関わり過ぎは
過保護とか過干渉になるじゃろぅし、
関わらん過ぎも
育児放棄とまで言わんまでも
ちゃんと育つんじゃろぅか?と不安にもなるし。。。
言葉で言い現すんなら
ほどほどなんでしょうが、
そのほどほどの塩梅が難しい・・・
米国では
抑うつや不安など子どもが
メンタルヘルスの問題に苦しむコトが少なくないと
社会的問題としてとらえられとるそうです。
米フロリダ・アトランティック大学 心理学部教授の
David Bjorklund 氏らの研究で・・・
メンタルヘルスの問題に苦しむ子どもを生み出しとる原因の一部は、
親の過干渉から子ども達だけで遊ぶ機会が減っているコトがある。
と示唆されてました。
詳しぅは知りませんが、
よぅ聞く話として、
アメリカでは
13歳未満の子どもを
一人で留守番させたり、遊ばせたりしよると
ネグレクト、育児放棄とみなされる
って聞いたコトがあります。
日本で言ゃぁ
小学生のうちは
子どもだけにさせられないってコトになるんでしょうかね。
つまり
子どもだけで自由に遊べないってコトになる。
これが
子どもの自立を阻んどるというコトか。
銃社会とか犯罪が多いとか
その国も事情もあるでしょうが、
確かに
我が身を振り返っても
過干渉になって
アレはダメ!
コレもダメ!って
ついつい言ぅとるような。。。
自分らの時は
のんびりした時代ってのもあったんか、
もっと
子どもだけで遊びに行って
今、考えれば
少々、危険なコトもやってたなぁ。。。
たまには
もめたり、言い争ったりしながら
お互いの距離感やら
社会性みたいなモノを身に付けていったり、
ひいては
自立心みたいなモノが育まれとったんかもねぇ。。。
こういった問題は
自分ん家だけで解決しずらい話で、
他所のご家族とかとも協力して
子どもを信じて、やらせてみたり、
地域の大人が目を効かして
本当に危ないコトや犯罪みたいなコトから
子どもを守るといったような
社会的なコミュニティを
再構築していくとかも必要になってきますよねぇ。。。
とまぁ
やっぱり子育てってなかなか難しい・・・
でも、
子どもの成長って
あっという間で早いモンですから、
こういった問題も
早急に取り組んでイカンとね。。。
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