自分とは
一体、何者なのか?
こんなコトを
ワタクシ、個人的には思ったコトないですが・・・
もし
そういった想いに駆られてしもぅたら
けっこうな重たさをもった
しんどさを覚えるんじゃなかろぅか。。。
現代の医療は進み、
さまざまなコトができるようになりました。
これまで何度も
このブログでも取り上げてきましたが、
生殖補助医療もそのひとつ。
それ故に
これまでになかった悩みを抱える方も出てくるように。。。
第三者の精子を使った
生殖補助医療で産まれた人は
自らの遺伝的ルーツが分からないという
苦しみにさいなまれる方も出てきたと。
親子って
遺伝的なつながりだけで
決まるもんじゃないかもしれない。
育て、育てられる中で
親子関係が育まれる面ってのが
あるんじゃないかと思いますが、
育ての親と
遺伝的関係がないとなると
遺伝的な親は一体、誰なの?
っていう想いに駆られるコトもあるのかなと。
自分では
そんな風に思ったコト、感じたコトがないんで、
あくまで想像でしかないんじゃけど・・・
相当な苦しみになっても
おかしぅないなと。
そこで
出自を知る権利を守るというか、
提供者と子どもをつなごうという
団体が設立されたそうです。
その一方で
これには問題もある訳で
『提供者が知らせたくない』場合も当然、考えられるし、
子ども側が経緯を知るコトでこれまでが揺らぐコトじゃってあり得る。
簡単ではない話だなと。
新しい医療技術がもたらした
悩み、問題じゃと思うんですが、
現実として
こういった技術が応用されて
産まれてくる子どもはいる訳で、
当事者のみならず
みんなで考えていかんとイケン話かなと。
正解はないかもしれんし、
最初は巧ぅイカンかもしれんけど、
議論を戦わして、やってみて、軌道修正しながら
より良い状況を作り出していければなと。。。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150