健康のために
運動はオススメされるんじゃけど、
何ごとにおいてもやり過ぎは禁物!
ってお話を。
英国・ルーヴェン大学循環器科学科
Ruben De Bosscher氏らの研究によると・・・
持久系のスポーツをしよるアスリートは、
心血管である冠動脈にプラークが出来やすい傾向がある。
コトが分かった。
プラークってのは
血管の中に溜まったゴミみたいなもんで、
血管の中が狭ぅなって
血液が流れにくぅなったり、
プラークは
もろく不安定で破れやすいけぇ
何らかのきっかけで破れると
血の塊である血栓ができて
その血栓が飛んでいって詰まれば
心筋梗塞とか脳梗塞を起こしやすぅなっちゃう。。。
できるコトなら
プラークは少ない方がえぇ訳です。
持久系とか有酸素系でも
ちょっとハードめな運動を継続的にしよると、
つまりは
アスリートみたいな方は
心血管の中にプラークができやすいと・・・
まぁ若い頃から
こういった運動をしよる方に
止めんさい!とは言いませんけど、
健康のための運動ならば
走るこたぁないんですよ。
負荷がかかり過ぎるんですよ。
歩くくらいがちょうどえぇ♪
何ごともほどほどに♪
それをお伝えしたくて・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150