知らないコトは
恥ずかしいコトじゃない。
でも、
知ろうとしないコトは
恥ずかしいコトだ。
そんな言葉を
いつじゃったかなぁ・・・
学校の先生から
教えてもろぅたんじゃったかなぁ・・・
まっ、いずれにせよ
個人的には心に残っとって
一応、心がけとる言葉のひとつです。
みんながみんな
じゃないかもしれんのんですが、
自分の常識が
世界の常識くらいに
気付かぬうちに
思い込んじゃっとるってコト
非常に多いと思います。。。
まぁ
他人様の想いなんて
そうそう簡単には分からんので
ついつい
そうなっちゃってるってのが
正しい表現じゃないかと思いますが、
それゆえに
他人様の考えを理解できんかったり
スルーしちゃってたり。。。
できるコトなら
常に他人様の立場になって
多角的に考えるってのは大切なコトかなと。
で、
今日、お話しするのは
ワタクシが知らんかったけど、
これはみなさんにも知ってもらえてたら
世界が少しは優しぅなれるかなと思いまして。
救急車や消防車の開発を手がけるベルリングは、
色覚異常がある人でも見やすいように
青を基調とした救急車を開発し、東京都内で報道陣に公開した。
一般的な救急車って
白地に赤いラインが入ってますけど、
色覚異常の方で
赤が見えにくい方がおって
そうなると
ただのワゴン車と
見分けが難しい面があるんですって。
そういう方には
青なら分かるそうで。
なるほどねぇ・・・
色覚の検査って
人生、何度かご経験あるでしょ?
小学校じゃったかな?
中学とか高校でもあったかなぁ?
小さい色の付いた丸とか
書いてあった絵本みたいなのを見せられた記憶ないです?
あれが色覚の検査で
おそらく誰しも
世の中に色覚異常の方ってきっとおられるんだろうコトは
意識したコトあるハズじゃのに、
まさか
今、自分が見えとるモノが
他の人には違うように見えとるとは
思ぅとらんよねぇ。。。
というコトで
赤いのが見えづらい方がおって
青い救急車を作ってみたと。
まぁデザインが
これまでから考えると奇抜で
今のところ
これを救急車とは思えんトコロは否めませんが、
それでも
普及してくればね♪
それよりも
自分とは違う方がいらっしゃるコトを
改めて意識して、
自分の考えだけにならんように注意して
別の視点を思いやり
多角的にモノを見て、考えんとイケンねぇ・・・ と。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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