世の中の高齢化に伴い
社会的な問題になっとる認知症。
認知症だけが問題じゃなく、
自身で生活できない高齢者をどうお世話していくか?
ってのはずっと昔からの問題で、
そこに認知機能の低下が加わると
より負担が大きぅなるし、
高齢化に伴い
認知症の方も増えとるというんが
ここ数十年の状況でしょう。
認知機能の低下というモノは
加齢に伴いだんだん低下するってのは
ある意味、自然の摂理でしょう。
避けられないと言ぅか。
ただ、
認知機能の低下を早めてしまう要因というモノもあって、
糖尿病を患っとって方や
残っとる歯の数が少ない方ってのは
リスクが高ぅなるコトが分かっとります。
じゃぁ
この2つが重なってしまうとどうなのか?ってコトを
米・ニューヨーク大学 ローリーマイヤーズ看護学部のBei Wu 氏らの研究で
糖尿病患者が歯を失うと、
認知機能低下のリスクが上昇するかもしれない。
因果関係は分からんけど
関連性は強いと。
メカニズムまでは
詳しぅは分からんけど、
お口の健康は
認知症予防にとっても大切!
ってコトです。
はりやおきゅう、漢方薬で歯を残すってコトには
なかなか寄与できかねますが・・・
歯医者さんへの
受診を声がけするコトはできる。(笑)
歯医者さんの
回し者じゃないんですが、
個人的にも
歯はなるべく残したいですからねぇ。。。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150