男と女。
その性別は
ざっくり言ぅと50:50になっています。
なぜなのか?
いろんな説、理論が
これまで述べられてきており、
これまたざっくり要約すると
種全体が生き残るにあたって有利になるからなんでしょう。
まぁ
1〜6までのサイコロを振って
すべての数字が割かし均等に出てくるように
性別が
男か女かの二者択一ならば
どちらの性も
およそ半分、半分になるっていう
確率論で考えてもそうでしょうよね。
なんですが・・・
米ワイルコーネル・メディスン教授の
Gianpiero Palermo 氏らの研究によると・・・
精子を重量で分類する新たな方法を使えば、
80%の確立で子どもの性別を選べるようになる可能性が
あるかも知れない。
男の子が生まれるに必要な
Y染色体を有する精子よりX染色体を有する精子は
わずかに重いそうで、
そのわずかな重さの違いを用いて
Y染色体とX染色体を持つ精子を分けて
目的の性別の方の精子を
卵と受精させれば産み分けができると。
ザッと話せば
そういうコトみたいです。。。
う〜ん・・・
意図的に産み分けてえぇんですかね?
個人的には
マズいと思うんです。。。
例えばですけど、
国の発展のために力仕事に有利な男が必要だから
どんどん男を産ませる!みたいなコトになりかねん気が・・・
(国の発展のために
力仕事に有利な男が多い方が有効かどうかはまた別の話としてね。)
時の権力者によって
そんな操作が行われてしもぅたりしたら
人の幸せとは反対になるような気がね。。。
『Chat GPT』が
最近、話題になっとりますが、
技術的にできるコトが幸せにつながらんという
懸念を抱く事象がどんどん増えてきとるような。。。
こと
赤ちゃんの産み分けという話になると・・・
自然の摂理を重視する東洋医学の視点からすると
賛同しかねると言いますか・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
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病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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