ぐっすり
寝られてますか?
睡眠の質や時間の変化が
抑うつ症状と関係してそうだと。。。
睡眠時間7時間の人と比較して抑うつ症状のリスクは
5時間未満で1.15倍、6時間で1.06倍、
8時間じゃと0.99倍、9時間以上で1.06倍に。
睡眠の質が不良の人においても
同様の傾向が認められた。
韓国、翰林大学付属東灘聖心病院の
Yoo Jin Um 氏らの研究結果で、
これまで
このブログでもお伝えしてきたように、
うつ症状の発症リスクにおいても
6〜8時間くらいの睡眠がポイント!
ってコトになるようですね。
よぅ
『私はショートスリーパー』なんて
おっしゃる方をお見かけしますが、
日本人では5〜8%と言われとって、
ショートスリーパーってのは
鍛えてなれるモノじゃないそうなんで、
ほとんどの人は
6〜8時間は寝なきゃダメ!!
しかも
自然界の陰がいちばん深まる
午後10時〜午前2時の間を
最低、2時間は挟んで寝るべき。
陰が深いほど
身体の奥底にある疲れも取りやすぅなるから。
あと、
睡眠の質を上げるためには
日中の過ごし方がポイントに。
とくに最近は
デスクワークで身体を動かしてないでしょ。
つまりは
肉体的には疲れてない。
こうなると
眠りが浅ぅなりやすい。。。
ですんで、
日中、しっかり身体を動かすコト。
これが睡眠の質を上げる秘けつ。
細かいコト言えば
食事のコトやら嗜好品のコト、
その他いろいろありますが、
まずは日中、しっかり身体を動かして、
午後10時〜午前2時を挟んで
最低でも6時間は寝るコトからはじめて、
心も身体も
健康を保ってまいりましょ!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
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