このブログでも
常々、言わさせてもろぅとりますが、
新しい技術や
これまでの技術の発展が
いつも人を幸せにするとは限らないってコト。
要するに
その技術を
どう使うか? どう役立てるか?
さらに言ゃぁ
使っちゃダメ!という場面で
ブレーキが踏めれるか?
制限をちゃんとかけれるか?
ってコトが
人を幸せに導くために必要じゃと思うんですよね。
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大阪大学の澤 芳樹 特任教授らのチームは・・・
人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った『心筋シート』を
重症心不全患者の心臓に移植する治験で
予定していた8人の患者への移植が終了し、
現時点での経過は良好という。
血管が詰まって
心臓の筋肉に血液が届きにくくなった
虚血性心筋症の患者さんに
他人のiPS細胞から作った
心筋細胞をシート状に作って
心筋の表面に貼り付けるんじゃそうです。
無事、定着すれば
新しい血管が出来てきて
心機能の回復が期待できるハズじゃと。
で、
移植したみなさんは元気で、
ほとんどの方が社会復帰を果たせとると。
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この記事だけを見れば
今回の医療技術は人を幸せにできとるように思えます♪
ただ
こういった技術が進めば、
悪用する輩じゃったりが出てこんとも限らない。
そういった問題点が
どこかに潜んでないか?も
同時に考えていかんとイケン!
とも思うんです。
なければ、なくて
良ぇんです♪
でも
せっかくの技術が
人を不幸にしてしもぅては・・・
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今回の治験を受けられた方々が
この先も巧ぅいくコトを併せて願いながら・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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