今年は
寒暖の差が大きいせいか
お子さんを中心に
すでに疲れを溜めとって方が多い・・・
で、
カゼっぽい人が多ゅぅなってます。。。
で、
また急に
蒸し暑ぅなりましたもんね。。。
そりゃぁ
気付かんうちに
身体も疲れてくるわな。。。
そこで
この蒸し暑さに
早ぅ身体を慣らしてかんと
さらに
疲れを溜めてしまう原因になるし、
いちばん恐いんが
熱中症ですよね。。。
人は
汗をかいたり
血管を広げたりして
身体の内側の熱を発散して
体温調節をしよるんじゃけど、
夏仕様の身体になりきれとらんこの時期に
急に蒸し暑ぅなったりすると
身体の内側に熱がこもってしもぅて
だるぅなったり
熱中症になったりしちゃう。
二日酔いの後、ボーッとしてだるいんは
これの軽いバージョンです。
なんで
早ぅ身体を暑さに慣らして
汗をかけるようにしてあげんとイケン。
そこで出てくるんが
最近、耳にするようになりましたかね?
暑熱順化。
スポーツの世界では
割と昔から言われとりますが、
最近は
ニュースなんかでも聞くコトがけっこうあります。
アスリートなら暑い地域に赴いて
2週間くらいかけてそこでトレーニングして
身体を慣らしてくんじゃけど、
一般人には
到底、無理な話。
でも、
週5回、1日30分のウォーキングしたり、
2日に1回は湯船に浸かるようにすると
2週間くらいで
身体が変わってきます。
その目安は
ネトネト、ベトベトの汗が
サラサラの汗になってくると良い。
足腰が弱い高齢者の方なら
身体をまんべんのぅなでさすってあげるだけでも
違ってきます。
梅雨のジメジメで
嫌な季節ではありますが、
雨が上がっとる時には
運動して汗をかきましょ♪
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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