An apple a day
keeps the doctor away.
英国に伝わる
健康系のことわざ。
1日1個のリンゴは
医者を遠ざけるなんて紹介されとります。
リンゴには
食物繊維やカリウム、
ビタミンなどが豊富に含まれとって
毎日、食べよると身体にえぇ♪
ってコトなんでしょう。
さらに今回、
リンゴにも含まれるフラボノイド類を毎日、摂りよると
加齢に伴うフレイルを予防できるかもしれんと。
米ベス・イスラエル・ディーコネス医療センターの
Steven Oei 氏らが発表しておりました。
フレイルっていうのは
加齢に伴い身体機能や認知機能に衰えが生じてくるコトで、
加齢現象のひとつであって
ある意味、致し方ない面がありますが、
予防できるもんなら予防したいと言ぅか、
少しでも遅らせて
なるべく最期までイキイキしときたいですよね♪
そんなフレイルを
フラボノイド類が予防してくれるかもと。
フラボノイド類の
1日摂取量が10mg増えるごとに
フレイルのリスクを20%減らせると。
フラボノイド類の中でも
ケルセチンというヤツは35%も減らしてくれてると。
フラボノイドは
広く植物に含まれとります。
ケルセチンも
広くいろんな植物に含まれとりますが、
とくに多いんが
タマネギやリンゴ、緑茶にそば、柑橘類など。
まぁとくに
リンゴとは限らん訳ですが、
野菜、果物などをしっかり食べましょう!
ってコト。
ただし
野菜や果物ってのは
身体を冷やしちゃう面もあるんで、
その季節に合った、
つまり旬のモノをいただいとればね。
自然っていうのは
実に偉大なモノで
その時期、その土地に暮らす人に
必要な栄養を届けてくれるように
自然になっとります。
地場産の旬のモノを
ありがたくいただいとれば
自然と健康に導いてくれる。
自然の偉大さに感謝しながら
おいしくいただきましょう!!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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