世の中には
まだまだ未解明なコトは
残念ながらたくさんあります・・・
なんで
こんな風になったんですかね?と
病気について聞かれるコトがよぅあります。
いわゆる因果関係が
はっきりしとるコトもありますが、
簡単に言ゃぁ
原因不明ってコトも多々ある訳ですが・・・
科学が発展してきたからなのか、
いろんな情報を簡単に検索できるようになって
すぐに答が分かるようになったからなのか、
ハッキリとは分からない・・・
なんて答をすると、
不満そうな雰囲気や
悲観されて落ち込まれる方も多い。。。
確かに
原因が分かれば、対処もしやすいんで
原因を知りたいという
お気持ちは理解できるんですが。。。
東洋医学的に
今、身体の中はこんな状況なんで
こういうアプローチで治療をしていきましょうとは
説明できるんですが、
原因となると
なかなか難しいコトも多々ある訳です。。。
今日、ご紹介する話も
そんな感じの内容になるんですが・・・
習慣的な運動によって
パーキンソン病のリスクを
低下させるコトができるかもしれない。
運動量が多い女性は
少ない女性よりも
パーキンソン病の発症リスクが25%低下していた。
が、
しかし、
これだけでは
運動によってパーキンソン病のリスクを
減らせるかどうかは言い切れん。
もしかすると
パーキンソン病の初期段階の女性が
パーキンソン病の影響で
運動量が減ってたのかもしれない
とも考えられるから。
とは言え・・・
運動によって
パーキンソン病のリスクを
減らせる可能性があるんなら
運動を心がけてみるって
気持ちになった方がえぇでしょ?
と、考えるんは
ワタクシのキャラのせいなんかしら?
人によっては
科学的に証明されとらんのにそんな気落ちにはなれん・・・
という方もいらっしゃるんでしょうか。。。
世の中、
そんな分かり切ったコトばかりじゃないんですよ。
なんでも分かっとるなんて考えとる風潮があって、
それはそれで恐いな・・・ と。
これって
近代化とともに浸透してきた
効率こそが正義みたいななれの果て?
そんな風潮を
東洋医学で変えていけれれば・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150