今日の話を聞いて
安易な考えを持ってもらっちゃ困るんですが・・・
ごくごく簡単に
まとめて言っちゃいますと、
睡眠薬を飲んでぐっすり寝ると
アルツハイマー病を予防できるかもしれないと。
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質の低い睡眠が
脳内のアミロイドβとタウという
ゴミみたいなモノを増やして、
これらの脳内に溜まるゴミみたいなモノが
アルツハイマー病と関連しとるコトが
これまでの研究で分かっとります。
じゃぁ
睡眠の質を良ぅすれば、
アルツハイマー病の進行を止められるんじゃないか?
というコトで
米ワシントン大学 セントルイス睡眠医学センターの所長、
Brendan P. Lucey 氏らが実験してみたと。
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ちなみに今回の実験は
本格的な実験の前の予備的な実験じゃそうで
実施した人数が少なかったり
今回の結果だけであぁだこぅだ言うには
足りんトコロはあるんですが・・・
すでに使用されている睡眠薬を服用した参加者では、
アルツハイマー病に関わるアミロイドβやタウのリン酸化レベルが
低下することが示された。
今回、実験で使用された睡眠薬は
途中で起きないようにとか
朝早く目覚めないようにするタイプ。
つまり
ぐっすり寝るために使うタイプ。
言い換えれば、
深い眠りをいざなうタイプ。
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脳内のゴミみたいなモノは
寝てる間に処理されとるそうなんですよ。
逆に言ゃぁ
眠りが浅いとゴミ処理が間に合わんで
だんだんとゴミが溜まって
やがて
アルツハイマー病に・・・
そんなイメージ。
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ぐっすり寝るコトが
大切なんですよねぇ。。。
じゃぁ
今回、実験に使ったような
睡眠薬を使っちゃおう!ってなるんは
危険が危ないですからね。
そこは
東洋医学でサポートいたしますんで、
寝が浅いって方はお気軽にご相談ください。
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