米テキサス大学 サウスウェスタン医療センターの
Kathryn Dao 氏らの研究によると・・・
関節に痛みが生じた場合、
ゆっくり休む必要があるように感じるかもしれないが、
変形性膝関節症であるなら適切な運動を続けた方が良い。
変形性膝関節症ってのは
関節部分の骨の末端にあってクッションの役割をしよる
軟骨が変性するコトによって起こる病気。
主な症状は
痛みやこわばり、動く範囲の制限が出るんじゃけど、
今回の研究では
運動をするコトで軟骨が形成されて
筋力や関節機能、骨量なんかが改善されて
バランスが良ぅなって
転倒なんかのリスクも低下するそうで。
ほいじゃが
膝が痛む時に多くの方が使うんが
痛み止め。
頭痛に腹痛、生理痛。
腰や肩、膝なんかの痛み・・・
さまざまな場面で
痛み止めを使うコトは多い・・・
歯を食いしばってまで
痛みをガマンするコトはないけど、
安易に痛み止めを使ってませんか?
そもそも痛みは
身体から発せられる危険信号。
これ以上、無理せず、
休んだ方がえぇよ!というサインを
痛み止めでごまかしちゃって、
身体からのサインを
無視して動いちゃうから
余計に悪化させちゃうコトもある・・・
逆に言えば
痛むんは痛むけど、
動ける範囲の中で
無理せず動く分には悪化せんもんなんですよ。
その動ける範囲の中で動いていけば
今回の研究のような好ましい結果に導かれる訳です。
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