ニュースなんかで
ご存知かもしれませんが・・・
梅毒の患者さんの数が
過去最多ペースじゃそうで。。。
昨年は
現在の形で統計が取り始められてから
過去最悪の13,228人じゃったそうですが、
今年は
そのペースを越えとって、
今年3月までの報告では
20〜30代女性が全体の4分の1を占めていたそうで・・・
20〜30代女性。
つまりは
妊娠適齢期の女性ですよね。。。
感染した妊婦さんから
お腹の赤ちゃんが感染する
先天梅毒が心配になってきます・・・
先天梅毒では
お腹の赤ちゃんが
流産や死産になるコトも・・・
無症状のコトもありますが
既に発症している場合は
難聴や失明、知的障害が出るコトも。。。
2013年には
全国で4人じゃったけど、
2020年には19人、2021年には20人、2022年も20人と・・・
今年は3月までですでに6人が報告されとるようです。。。
梅毒は
知らないうちにうつしてしもぅとるコトが
多いそうです。。。
妊娠初期の妊婦健診で
梅毒の検査はするんですが、
すぐに治療しても
14%は母子感染するそうで、
妊娠を考えとって方は
妊娠する前に検査するコトも検討していただきたいなと。
これだけの流行になっとる現実を考えると、
日常にも梅毒が入り込んどる可能性は高いと・・・
もはや
限られた人の病気じゃなく、
性交渉がある方は可能性があると思った方が
えぇくらいとか。
感染後2〜3週間で
性器や口の周りにコリッとした硬さのしこりができ、
痛みはない場合が多いそうです。
症状は
いったんすぐに消えるそうで、
2〜3ヶ月後に
手のひらや足の裏などに発疹が出てくると。。。
これも
痛みやかゆみはないそうです。。。
気付きにくそう・・・
ですよね。
気を付けましょう!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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