心肺持久力。
歳を重ねるごとに
落ちていきよる気がします。。。
子どもの頃は
あんなに走り回っとったのに
大人になると
どんどん動かんくなってくる・・・
もちろん
加齢によるモノもあるんでしょうが、
なにより
身体を動かす機会が減るコトが
なによりの原因のような・・・
スウェーデンの男性を平均9.6年間、追跡調査しところ・・・
心配持久力が高いと
大腸がんのリスクが低く、
また肺がんおよび前立腺がんによる
死亡リスクが低いことが示された。
呼吸器、循環器系統が
大腸となんで関係あるんか?
科学的には
まだメカニズムは分かっとらんそうですが・・・
東洋医学的に考えると
大いに関係ありそうなんですよね。
肺と大腸は
表裏の関係があると言ぅて、
肺が順調に働いてくれると
大腸もスムーズに働いてくれて、
逆に
大腸が整ってくると
肺も整ってくると言います。
分かりやすいんが
大腸の調子が良ぇと
肺がコントロールしとる
お肌の艶が良ぇなるとか
喘息が良ぇなるとかってあるんです。
蛇足じゃけど・・・
お肌を整えようと
いくら高い化粧品使ぅても
お腹の調子が悪いと
お金の無駄使いになるんで
まずお腹の調子を整えるんに
良ぇ食事をした方が良ぇんです。
というコトで
心肺機能が上がると大腸もスムーズになって
大腸がんになりにくぅなってくるんでしょうね。
肺がんはもちろんのコト
前立腺がんについても
東洋医学的には大いに関係ありなんです。
というコトで、
歳を重ねて身体を動かす機会の減った我々。。。
熱さの頃合いを見ながらですが
身体を動かしてまいりましょ!
病院で良くなる病気は病院で!
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これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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