新型コロナウイルス禍を経験した5歳児は、
経験していない子どもと比べ、
コミュニケーション能力などに約4ヵ月の発達の遅れが見られた。
この報道は目にしたんじゃないかなと。
京都大学などのチームが
首都圏で実施した調査結果で、
おそらく
社会性を身に付ける時期に
大人や他の子どもとの交流が制限されたからじゃないかと。
ただ一方で
3歳児では明確な差は見られず、
むしろ発達が進んでいる面があったと。
こちらは
大人との1対1の交流が重要な時期に
親が在宅勤務などになって
いっしょに過ごす時間が長くなったからじゃないかと。
子どもの発達とか保育とかに詳しい訳じゃないんで
軽々しいコトを言ぅちゃぁイケンですけども・・・
この結果を眺めよったら
子どもの成長には時期ってのが大切なんじゃないかなぁと。
0歳児は〇〇〇を学んで、
1歳の頃には□□□を学び取って
2歳になれば
〇〇〇や□□□を土台に△△△を身に付けて・・・
みたいに
成長に適した時期とかえぇ順番みたいなモノが
あるんじゃないかなと。
5歳くらいになると
遊びの中でケンカしたり、譲ったり、
協力して乗り越えてみたり、
家の外の人との交流が出てくる
時期っぽいですもんね。
そういう意味では
コロナ禍での自粛ってのは良くなかった・・・
その一方で
子どもって柔軟で
いろんな可能性を持っとるけぇ、
発達、発育の順番や時期がズレても
きっと取り戻してくれるとも思うんですよねぇ♪
これまた
専門家の人が聞いたら否定されるかもしれんけど、
絶対にそんな力を持ってると思います。
ですから
これまで以上に大人がたくさん関わって
子どものそんな力を引き出してあげられればね。
それこそ
コロナ禍で不安定じゃった子もいます。
落ちつきがない。
イライラしがち。
そんな子にも
小児はりもよく効きました。
東洋医学で
子どもの発育をサポートしていくコトもできるって
改めて感じております。
何かあればお気軽にご相談ください。
子育てって
なにもひとりで頑張らんでえぇ。
みんなで育てていきましょ♪
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