監督って
大変なんでしょうね。。。
2022年シーズンから
広島のプロサッカーチーム、サンフレッチェ広島の監督に就任した
ミヒャエル・スキッペ 監督。
新人を除けば
選手はそれほど替わっとらんのに
就任した年で3冠を争うまでに仕立て、
今年も苦しみながら
中位からまだ上位を狙える位置に
チームを踏みとどまらさせています。
さらに今年、
広島東洋カープの監督に就任した新井 貴浩 監督。
開幕前の順位予想では
軒並み下位に予想されてたチームを
現在、2位に仕立てています。
こういった状況で
我が広島では監督が巧くハマっとるんですが、
両監督に共通するんが
モチベーターとしての資質じゃないでしょうか。
選手をその気、やる気にさせて
ミスの責任は監督が引き受けるから
思いっきりやってみろ!みたいな。
そういう点では
この前あったバスケットボールの
トム・ホーバス 監督なんてのも
共通した部分があるんじゃないでしょうか。
そうやって
選手の実力を伸ばしたり引き出したりしながら
チームとしてひとつにまとめていく。
その裏には
相当なストレスも
あるんじゃないでしょうかねぇ。。。
巧ぅいっとる時は楽しいでしょうけど、
巧ぅいかん時はプレッシャーやいら立ちも当然、あるでしょうに
表では出さず、常にポジティブな態度を取る。
それが
また好循環を生ませるってのも
この方々に共通しとるような気がします。
そんな
ストレスも半端ない監督業。
あらぬ方向に向かって行く・・・
コトもあるでしょうよ。
どこかのプロ野球チームでは
監督の要請により
試合前の食事会場での
白米の提供が禁止されたとかね。。。
どうやら
経験則に基づく要請みたいですが、
科学的には
根拠がなさ過ぎるし、
むしろ
科学的には必要じゃし、
あれだけ大柄の選手の肉体を支えるには
経験則的にも必要でしょうがね。。。
これも
巧ぅいってない状態では
思考や判断も鈍ると言ぅか、
何かを変えなければ・・・なんていう
必死さから来る焦りみたいなモノなんですかねぇ。。。
大変なんでしょうねぇ。。。
監督って。
ワタクシはなれんですな・・・
到底、無理じゃわ。。。
でも、
ミヒャエル・スキッペ 監督や新井 貴浩 監督、
トム・ホーバス 監督らを見習って・・・
とくに
新井 貴浩 監督なんて同学年ですからね。
しっかり学ばさせてもろぅて
ちったぁマシな人間になれるよう・・・
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