女性が
45歳を越えたら・・・
あくまで
統計学的な話になりますが・・・
月経がバラついてきたりして、
いわゆる更年期とか閉経期と呼ばれる時期がやってきます。
更年期障害では
急に火照ったり、ドキドキしたり、
イライラとかうつっぽくなったりと
人によっては
なかなかネガティブな症状が出てきます。。。
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そうして
骨密度が落ちてくる。。。
これくらいの時期に
骨折するコトはまだ少ないですが、
女性は閉経期以降、
女性ホルモンの分泌量が減り続けていくんで
骨を作る働きと壊す働きのバランスが崩れて
骨量の減少が大きぅなって
もうひと歳、重ねてきた時に
太ももの付け根を骨折して
最悪、寝た切りになったりしやすい。。。
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ただ
主に閉経移行期に
運動量が増加していた女性では、
大腿骨頸部の骨密度減少が少ないことが分かった。
と、
カリフォルニア大学ロサンゼルス校の
Gail A. Greendale 氏らが報告してました。
ポイントは
閉経する前の閉経移行期から
運動量を増やすコトみたいで、
科学的に言ぅと
女性ホルモンの分泌が
だんだん減ってくる頃から
運動するコトによって
女性ホルモンの分泌減少を
緩やかにできるんかもなと。
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東洋医学的に診るとですね、
骨ってのは
腎の働きによって
堅く、引き締まっとるんです。
歳を重ねると
腎も衰えてくるんですが、
腎が衰えると
骨も柔くなってくる。
腎と言えば
生殖機能も持ってますから
腎が衰えるんと
女性ホルモンの分泌減少とも
リンクしてますよね。
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で、
動くと
とくに脚を動かすと
下半身に血が集まりますから
腎を潤し、
腎の働きを維持してくれる訳です。
つまりは
45歳を越えたら動きましょうね!
ただそれを伝えたいだけです。(笑)
ポイントは
閉経する前の閉経移行期からですからね。
だいたい
45歳くらいからですからね♪
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