妊娠・出産は
偶然と言ぅか、奇跡と言ぅか・・・
この世に
生を受けた我々は
なんとなく当たり前のように
思い込んどるかもしれませんが、
今、ここに居るってコトは
ものすごい奇跡的なコトなんです。
不妊治療に
関わらさせていただき、
その中で
いろいろと勉強もしてきて、
実際に
子どもを授かったり
授かれなかったりしてきた中で
心から
そう思うようになってきました。
胎児期に
600万個くらいあった卵子の中から
選ばれたたった1個の卵子と
一度に数億個
放出された精子の中から
選ばれたたった1個の精子の出逢いもそう。
たとえ受精したとしても
着床して出産に至るまでもそう。
産み落とされてから
生き続けることだってそう。
不妊治療に
関わらさせていただきよると、
どうしても
注目しがちになるんが
受精と着床、
いわゆる妊娠するまでになりがちじゃけど、
そこから
お腹の中で育ち続けるコトも重要なんですよね。
とは言え、
最初の関門を突破しなければというコトで、
不妊治療の中では妊娠率が最も高い
体外受精に目が行きがちなんですが、
それが
ほんとうに吉と出るのか? 凶と出るのか?
妊娠率が
最も高いというコトで
この技術が普及してからは
治療を受ける側もお医者さん側も
体外受精にいち早く取り組んだ方が良いと
思いがちじゃし、
年齢が高くなるほど
その傾向は強まるんじゃけど、
年齢が高くなるほど
子どもになるコトができる
卵子が出てくる回数が減ってきます。
35歳を越えてくると
一年に1〜2回というコトも。
となると、
リセット期間を要する体外受精よりも
毎月、挑戦できるタイミング法の方が回数を重ねるコトができる。
つまり
チャンスを逃す確立を減らすコトができる。
事実、
35歳では半数の方が、40歳でも3割の方が
タイミング法で妊娠されてます。
さて
体外受精を選ぶか
タイミング法を選ぶか。
これも
偶然、奇跡、運命の
ひとつなんでしょうかね。
東洋医学では
こういった人為的な治療で介入するコトはできません。
できるコトは
母となるべく女性の身体がより女性らしく機能するように
お手伝いするコト。
そうすれば
奇跡が起こる確立を
少しは上げるコトができるし、
奇跡が起きた後に
奇跡が続きやすぅなるかなと。
何が吉と出るか?
何が凶と出るか?
その選択は
あなたに任されています。
あなたのその選択を
側面からサポートさせていただきますので
何かありましたらお気軽にご相談ください。
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