朝晩は涼しぅなって
もうだいぶ減ってきたでしょうが、
これからもっと寒ぅなってくると
また欲しくなってくるんがアイスクリーム。
暖かい部屋で
コタツなんかに入りながらいただく
アイスクリーム。
ちょっとぜいたくな気分がするんは
小市民のざれ言なんでしょうか・・・(笑)
暑い夏なんかは
アイスクリームよりも
さっぱり系のかき氷の方が好み
なんてご意見も確かに! と思ったり。
いずれにせよ
かき氷やアイスなんてのをガツガツ食べよると
出てくるんがキーンっていう頭痛。。。
アレには
国際的な症候名がありまして
アイスクリーム頭痛と呼ばれとるそうです。
英語表記で
『Ice-cream Headache』。
なんか
かっこよく聞こえます♪(笑)
ちなみに
角氷と氷水を飲み食いした時、
どっちが
アイスクリーム頭痛が
出やすいと思いますか?
答は・・・
氷水。
とある研究では
5倍も差があったとか。
なんとなく
かき氷の方が出やすそうな勝手なイメージでしたが・・・
ちなみに
食べてから痛むまでの時間は
角氷で68秒じゃったのに対して氷水で15秒、
角氷で出てくる頭痛は圧迫されるような痛みで
氷水で出てくる頭痛は刺すような痛みじゃったとのコト。
なんだか
アイスクリーム頭痛にも
種類の違いがありそうな雰囲気。
さらに
別の研究では
より低温の方が
頭痛は出にくいとの報告もあり、
-18℃前後のアイスクリーム、
-10℃のかき氷、
-7℃〜-5℃のソフトクリームの順で
頭痛が出やすいようだと。
今日の話を
信じるも信じないもあなた次第♪
機会があれば
ご自身でお確かめください♪
まっ、
個人差も大きいですしね。
ワタクシ、
この手の頭痛が出にくい方ではありますし。。。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150