呼吸。
それは
生きている限り無意識でもしてますが、
意識してコントロールするコトもできる
自然の営み。
ただ
東洋医学をはじめヨガや仏道などでも
呼吸や呼吸法の大切さってよく説かれてまして、
もしかすると
呼吸によって人生を変えていける
のかもしれません。。。
知らんけど♪ (笑)
兵庫医科大学の
中村 望 助教、古江 秀昌 主任教授、
越久 仁敬 主任教授、小林 憲太郎 准教授らは
呼吸中枢を操作して
呼吸パターンをさまざまに変えると、
記憶力が強化されたり、
記憶の形成が妨げられて記憶力が低下したり、
あるいは
間違った形で記憶が作られてしまうことを発見した。
そうで、
記憶する瞬間に
息を止めとったら記憶力は低下して、
呼吸の頻度を半分にすると
間違った記憶になってたと。
さらに
呼吸の頻度は変わらんけど周期性をランダムにすると
記憶力が強化されていたと。
簡単に言ぅと
頑張ろう!と力み過ぎて
息を止めたり、呼吸が浅ぅなったりしとったら
記憶が低下したり、間違ってしもぅたりして、
ゆったりとリラックスしつつ
普通に呼吸しながら覚えるコトが
大切なんじゃないかなと。
このチームの他の先行研究では
息を吸う時に脳がリセットされるコトも分かっとるんで、
ゆったりと息を吐きながら覚えられれば
記憶力はアップするんじゃないかな。
まぁこの呼吸法を
勉強する時に急にやろうと思ぅても
できんでしょうから、
普段から意識して
吐く時は吸う時の倍かけるみたいなイメージで
トレーニングを積んでおくコトが必要じゃないかな。
その呼吸法って
心身のリラックスにもつながっていくし、
やはり
平生往生で
そういう日々の積み重ねが
人生を切り開いてくれるのかも♪
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
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