睡眠は
健康にとって大切!!
でも
寝過ぎも
また問題になるんです。
国立長寿医療研究センターの木下 かほり 氏らの研究で
60歳以上の地域住民における調査をしたところ、
8時間を越える長い睡眠時間が
認知障害発症率と有意に関連していることが分かった。
7〜8時間寝とる人を基準に
認知症の発症率を見てみると
6時間睡眠の人らで0.81倍、
8時間超睡眠の人らで1.41倍だったと。
とくに
8時間超寝る方らの
アミノ酸摂取量も見てみたら、
シスチン、プロリン、セリンという
アミノ酸が不足してたと。
これらのアミノ酸は
豆類や肉、魚、卵なんかに多く含まれとって
簡単に言ゃぁ
タンパク質が不足気味なんかもしれんですね。
確かに
高齢でも元気な人って
タンパク質をしっかり食べとる
イメージありますし、
そういう方って
日中も快活なんで
夜もぐっすり寝とられる気がします。
かと言ぅて
ダラダラは寝とらんくって
グッと深く寝てらっしゃるモノです。
東洋医学では
6〜8時間の睡眠で
お陽様に合わせるイメージで
夏は短め、冬は長めに寝る。
長過ぎると
気の停滞を招いて
積み重なれば、ボケの原因になると。
ですから
朝はお陽様と共に起きて、
日中は
しっかり動くコトで肉体的にも疲れとれば
夜はぐっすり寝られると。
そうやってれば
お腹も減ってタンパク質もしっかり摂れる。
まずは
朝、ダラダラ寝ずに
朝はお陽様と共に起きるトコロから
悪循環を断ち切りませんか?
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150