低脂質ダイエットとか
糖質制限ダイエットとか
いっとき
巷でもてはやされてましたが
今はどうなっとるんですかね?
Before・Afterの姿が描かれた
テレビCMがたくさん流されてた
某ライ●ップなんてのがありましたが、
あぁいう世の流れもあってか
雑誌やネット上にもそういう文字がたくさん並んでました。
当時から
ワタクシ個人としては
あんまり極端なんは
危ないんじゃないかなぁ・・・
糖質や脂質を
極端にカットすりゃぁ
そりゃぁ一時的には痩せるけど、
食事が元に戻りゃぁ
リバウンドもしっかりあるし、
なにしろ
肉体的にどうなん?と。。。
まぁ
科学的な根拠は
何もなかったですけど、
東洋医学的に
バランスを崩した食生活は
健康に害でしかないという習わしを
踏襲してただけなんですけどね。
ただやはり
男性では
全エネルギーに対する炭水化物の摂取割合が
40%未満の人では死亡リスクが1.59倍になり
がんによる死亡リスクが1.48倍に。
循環器の病気による死亡リスクは
基準よりやや少ない45〜50%でさえ2.32倍になっていた。
女性では
45〜50%とやや少なめでも
循環器による死亡リスクが4.04倍だった。
と、
名古屋大学の田村 高志 講師らが米専門誌に発表してました。
確かに
飽食の時代とも言われ、
好き勝手な食事をしよったら
簡単に病気になるし、
そのてんまつのひとつが
生活習慣病と言われるヤツでしょうが、
糖質は
全エネルギーに対して50〜55%くらい、
脂質は
全エネルギーに対して20%以内くらいに抑えて
バランス良く
食べるべきじゃと思うんですよ。
さらに
ダイエットも
最大、
ひと月に体重の5%くらいまでにしとかんと
身体のバランスが一気に崩れて
体調不良を招いちゃうと思います。
つまり
過ぎたるは及ばざるがごとしでね。
バランスを考えてやらんと
何事も災いを招くと言いますか・・・
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