今日の話は
我が身を振り返っても耳が痛い話・・・
目を逸らさずに
向き合ってまいりましょう・・・
千葉大学などの研究グループが発表したところ・・・
テレビ・DVDの視聴時間と幼児の発達の関連を調べたところ
視聴時間が長くなると、
1〜2歳、2〜3歳にかけて
いずれも発達の度合いが低くなる影響を認めた。
ついつい
やってますよねぇ。。。
うちも
Eテレとアンパンマンには
ずいぶんと助けてもらいました♪
カナダでの別の研究では
2〜5歳にも悪影響との報告があり、
合わせて考えますと・・・
1〜5歳という
いわゆる幼児全般で悪影響ありというコトに・・・
1〜2歳では
コミュニケーションに
2〜3歳では
ジャンプなどの大きな動きや
モノをつかむなどの細かな動きに悪い影響が・・・
で、
コミュニケーション能力が高い子らは
視聴時間が短い傾向にあったと。
一方、
年上の兄弟との関わりや
本などの読み聞かせなんかは好影響を与えてたと。
おそらく
みんな分かってるんですよね。。。
でも
ついついやっちまうんですよね。。。
テレビやスマホ、今風なら動画なんかに
頼っちゃってる・・・
じゃって
びっくりするくらい画面に食いついて
大人しくなってくれるんだモノ・・・
反省しなくちゃイケませんよねぇ。。。
人は
人と関わるコトで育っていくモノ。。。
人と関わるコトでしか
育たない能力があるコト。
分かってるんですよ。。。
あとは行動に移すだけ・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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