子どもの時には
苦手じゃった食べ物も
大きくなったら
食べられるようになった♪ なんて経験は
誰にじゃってあるんじゃないでしょうか。
大根の煮物なんて
家に帰って匂いがしただけで
テンションだだ落ちじゃったですが、
この季節に食べる
おでんの大根なんて
今や最高!なんて感じですもん。(笑)
まっ、
子どもの時なんて
食べ物の好き嫌いがあるのなんて
普通のコトではありますが、
親御さんとしては
まんべんなく食べさせたいトコロ。
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でも
子どもの徹底的な抵抗に遭い
あえなく食べさせるのをあきらめちゃった・・・
そんなコトも
まぁよくあるコトです・・・
なんじゃけど
今日の話をお聞きいただいたら
いまいちど
頑張って食べさせてみようかな・・・
なんて気持ちになってもらえたら幸いです。
京都大学の明和 政子 教授らの研究で
感情のコントロールが苦手な幼児は
特定の腸内細菌を多く持つコトが分かった。
そうで、
かんしゃく持ちや怒りを爆発させる、
気分の変化が激しいなどという子は
アクチノマイセス属などの腸内細菌が多かったと。
ほいで
その子らは偏食で
緑黄色野菜が少なかったと。
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腸内細菌は
食習慣が影響して、
3〜5歳には基盤が形作られて、
生涯、変わらないとされとります。
つまり
幼少時の食習慣が
脳の発達に影響する可能性が大きいと。
こりゃぁ
小さい時に
何を食べさせるかで
子どもの生涯を
良くも悪くも決めちゃう可能性さえあると。
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とは言えね・・・
親御さんもこころ折れる時じゃって
ありますからねぇ・・・
できるだけ。
できるだけね。
がんばってみませんか。
今日の話が
親御さんの負担にならんように心から願いながら・・・
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