よぅやっと
この季節らしぅなってきて
寒さを感じるようになってきました。
そうなってくると
使い始めるんが 暖房。
最近は
気密性の高い家で
エアコンを使うコトも多いでしょうから、
加湿器を
同時に使うコトも多いんではないかと。
ご注意いだたきたいんは
この加湿器。
そんなに多くはないって聞きますが、
ちゃんと手入れしとらんと
加湿器のせいで肺炎になっちゃうとか｡｡｡
加湿器の水に発生した
カビや細菌がばらまかれて
それを吸っちゃうコトで
アレルギー性の肺炎が起こっちゃうそうです。
アレルギー性なんで
通常の肺炎治療に使う薬じゃぁ効かんし、
同じ加湿器を使ぅても
出る人もおれば出ん人もおるんで
加湿器のせいじゃと気付くんが難しいそうです。
なんで
そういう可能性もあるってコトを
頭の片隅に置いといてもろぅて
加湿器を使うと症状が出るような時には
疑ってみてください。
で、
何より大切なんが
日頃のこまめなお手入れ。
タンクの水は
毎日、いったん捨てて、
水道水でゆすいでから
必ず水道水を使うコト。
水道水は塩素消毒してあって
ミネラルウォーターなんかと比べて
カビや細菌が繁殖しにくいんでね。
それから
フィルターも定期的に掃除するコト。
加湿器には
気化式やら加熱式、超音波式にハイブリッド式など
いろんなタイプがあるんで、
取説を読んで
お手入れ法をいま一度確認してください。
命に関わるケースはまれらしいんじゃけど、
ずっと咳しとるとかしんど過ぎますからね｡｡｡
日々のお手入れをていねいにていねいに。
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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