人は
ダマされやすい生き物である。。。
そんな話を
エラい学者さんが
言ぅたとか言ぅてないとか・・・(笑)
昨今の
特殊詐欺しかり。
ニュースで
状況を見聞きする限り
第三者的には
なんでダマされちゃうの?
と思っちゃうんですが、
やはりきっと
人はダマされやすい生き物なんでしょう。。。
そんなコトを
エラそうに言ぅとるワタクシじゃって、
実は
気付かないうちにダマされとるという可能性は
おおいにある訳で・・・
医学的な研究で
肥満の方の減量を促すひとつの手法として
食卓に健康を想起させるような
たとえばランニングシューズなどの画像を添えると
食事量が減るなんていう研究があるそうで、
この研究の参加者のほとんどは
画像の影響を受けたとは認識しとらんのんじゃそうです。
こういうのを
サブリミナル効果って
言ぅんじゃないかな。
で、
逆の発想をして
食事量を増やすために
太ったシェフのイラストを食事に添えておくと、
認知症の高齢者の食事量が増えたと。
日本大学 危機管理学部の木村 敦 氏と
医療法人社団幹人会の玉木 一弘 氏らの研究で分かったそうで。
認知症の高齢者の方って
食事量が少なくなりがちで
それが原因で
足腰が弱って、転倒、骨折、寝た切りといった
悪循環の波に巻き込まれるコトが多いそうなんですね。
そこで
しっかり食べてもらおうと
お金も手間もあんまりかからん
とってもアナログ的なやり方で研究してみたら
まんまと成果が上がった♪ と。
ちょっと
悪い言い方してますが、
こんな単純なやり方で
高齢者の健康を守れるのは素晴らしい成果!!
ですがもう一度、
我が身を振り返って
逆の発想をしてみますと・・・
コマーシャルや食品のパッケージの
魅惑的な表現により
必要以上に
我々はダマされてないか???
ついつい商品を手に取り
要らない脂肪を溜め込んじゃってるかもしれない・・・(笑)
冬場は
太りやすい季節ですし、
まんまと
その手に乗らないように気を付けつつ、
必要な方には
優しいダマしを利用して
みんなで健康を
維持できますように!!
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