子どもは
いろんなモノ・コトに
興味を持つんはごくごく当たり前。
その興味、好奇心が
世界を広げ、
心を育ててくれる訳で、
それを
抑え込むんは
成長を妨げるコトにもなっちゃう。。。
その好奇心なんかは
可能な限り広げてあげたい訳じゃけど・・・
昨年の12月・・・
東京都の小学校で、
児童2人が校内に持ち込んだ薬を
過剰に摂取して体調不良を訴え、
病院に救急搬送されていたことが分かった。
幸い、
命に別状はなさそうとのコトで。。。
もうすでに
報道などでご存知かとは思いますが、
最近、
若者を中心に
薬の過剰摂取、
つまり、たくさん薬を飲んで
嫌なコトを忘れたり
気分を良くしようなんてコトが
流行ってるようで。。。
オーバードーズ
なんて言われてますが、
目にした報道では
薬の色で真っ青に染まった舌をお互いに見せ合って
ある意味、競っとるようなシーンを目にしました。。。
我々の頃であれば
シンナーとかだったのかな。。。
あとはタバコ。
薬のオーバードーズってのは
あんまりなかったと思いますが、
今は
そういうのがまん延してきとると。。。
まぁ
薬のオーバードーズ自体は
昔からあるにはあったんですが、
一部の知識ある人らだけが
乱用してたり、悪用しとる程度じゃったんですが、
今は
SNSなんかの普及も手伝って
若者にまで広まってしもぅとる。。。
しかも
若者ってのは
好奇心みたいなもんが強いし、
危険なコトや
悪そうなコトを
やってみたい年頃でもありますよね。。。
そりゃ理解できる。
でも
薬の場合は命の危険性がね。。。
さらに
今回の報道で
小学生にまで及ぶとなると。。。
大人が
かなり本気で取り組まんとイケンですね。
小学生くらいじゃと
良い、悪いの判断はなかなか付かんでしょう。
じゃけぇこそ
ちゃんと教えんと
好奇心で
命にまで危険性が及んじゃう。。。
なんとか
防いであげんと。。。
仕事のひとつとして
小学生の前で薬の危険性とかを
一年に一度、お話しさせてもろぅとります。
そこでは
もちろんよぅ話は聞いてくれるんじゃけど、
一年に一度じゃ足りんかもしれません。
家で
学校で
地域で。
大人が
子どもをしっかり見守ってあげませんか。
地域のつながりが
薄まりつつある昨今。
いまいちど
大切な子ども達を
大人みんなで力を合わせて・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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