先日の話ですが・・・
例年、母校で行われとる
サッカー部の初蹴りに参加してまいりました。
いやぁ
毎年、毎年、感じるコトではありますが・・・
衰えが激しい・・・(苦笑)
そんなサッカーに
特有なプレーのひとつに
ヘディングがあります。
おでこで
ボールを扱うなんて
他のスポーツでないんじゃないかな?
数年前から
これは言われとるコトなんですが、
ヘディングは
将来の認知症のリスクを高めとるんじゃないか?
ってお話。
米コロンビア大学 放射線学教授および生物医学工学分野の
Michael Lipton 氏らの研究で
サッカーのヘディングが
長期に渡って脳に悪影響を与え、
脳の白質の微細構造に変化が生じていることが明らかになった。
また、高度曝露では
統計学的には有意ではなかったが、
言語学習能力の低下と関連していることも示された。
と、改めて
ヘディングが
脳に与える悪影響について言及しておられました。
脳しんとうを起こさないまでも
反復的な衝撃がけっこうな悪影響を及ぼすと・・・
確かに・・・
ヘタクソな頃って
頭のてっぺんにボールが当たったりすると
ホント、
ここ数日の楽しかった記憶が
全部、飛んでいく感じがありましたし、
勢いの強烈なボールをヘディングしたら
頭クラクラしてたりしてましたからねぇ。。。
かと言いまして・・・
サッカーから
ヘディングがなくなるコトは考えられん・・・
経験者から言わさせてもらえば
サッカーがサッカーでなくなる気がします。。。
その代わり
頭を支える首周りの筋肉がまだ未発達の
小さい頃にはさせんとか
脳の神経がぐんぐん成長中の
思春期頃までは控えめにさせるとか。
そんなコトは
考えてイカンといけんですかね。
そう言えば、この前の初蹴り・・・
ヘディングせにゃイケンようなボールは
全部、逃げてたな・・・(笑)
なんて
今日、話ながら思い出してました。。。
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