子どもって
まぁとにかくよぅカゼをひく・・・
親御さんからしたら
もう勘弁して・・・
って言いたくなるくらいに。。。(苦笑)
なぜならば
子どもってのは
病原体から身を守る
免疫システムが未熟なうえに、
保育施設や学校での
集団生活の機会が多いんで
そこでもらってきやすい訳です。
コロナ禍では
徹底した予防策やら行動制限が取られましたんで、
コロナに限らず
感染症にかかるコトが
圧倒的に少のぅなったもんですから、
この3〜4年の間、
多くの子どもが免疫を持たんまま成長してきた。
そんなトコロに
対策が緩和されたもんですから、
免疫のない病原体に
次々と感染しとるという状況に・・・
ヘルパンギーナや
アデノウイルスによる咽頭結膜熱、溶連菌感染症に
インフルエンザ、コロナウイルスなどなど。
胃腸炎や手足口病なんかも
ちょいちょい見受けられてます。
幼い頃にかかった方が
症状は比較的軽いコトって多いんじゃけど、
小学生などの年長になってかかるもんだから
重症化しとるという話も聞きます。
じゃぁ、
これまで同様、
感染対策をばっちりした方がえぇんか?
と問われれば、
ワタクシは
感染症とは付き合ってくしかない・・・
と考えとります。
感染症にかかるコトで
免疫システムは学習されるんで
それこそ
かからんままで大人になったら・・・
その方が恐い訳です。。。
とは言え、
ぐったりしとる、飲み食いできない、
反応が鈍いなんていう時には
いったん
お医者さんにかかってみてください。
東洋医学でも
感染症の対処はできますが、
一刻を争うような時は西洋医学のもんです。
そんな心配がない時は
東洋医学で対応してもよいですが。
意識障害があったりけいれんが出る時も
同じようにしてください。
最初にも
お話ししましたが、
親御さんは
なかなか骨が折れちゃいますが、
子どもの将来を考えれば、
感染症は避けては通れんのんで、
あきらめて、付き合ってあげてください。
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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頼っていただきたい。
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現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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