公共交通機関にある優先席。
あなたは
座りますか?
それとも
座らず空けておきますか?
先日、
興味深い論文を発見しました。
病院のベッドサイドにイスを置いたら、
回診中のお医者さんはイスに座って
患者さんとの会話が増えた。
患者さんの
満足度もアップしてたと♪
2時間待たされて
お医者さんに診てもらうのは3分だった・・・
なんて、よぅ耳にする話ですが・・・
お医者さんの名誉のために
知るトコロをお話しときますと、
お医者さんも遊んどる訳じゃないんです。
患者さんが
診察室に入ってくるまでに
前回のデータを見返したり
検査データなんかを診て
ある程度の目鼻立ちを付けて
患者さんと向き合うようにしとって
どうしても
待ち時間が長めになりがちなだけで。
とは言え、
自分が患者側に立ったら
待ち時間が長いよねぇ・・・
とは思っちゃいますよね。。。
入院となると
外来の診察とは
また違うんですけど、
それでも
サッと来て
二言、三言でサッと去られると
患者さんからしてみれば
聞きたいコトやらあるでしょうし
なんだかなぁ・・・って
思っちゃうでしょうよねぇ。。。
でも、
そのベッドの横にイスを置いとくだけで
お医者さんが座ってくれて、話す機会、時間が増えたと♪
そこに
イスがあるだけで
座りたくなっちゃうのが人情なんでしょうね♪ (笑)
という風に考えると・・・
公共交通機関にある
優先席も座りたくなっちゃうんが
人情みたいなもんですが、
しんどい方とかが
気兼ねなく座りやすぅするためには
席を空けといた方が優しいでしょうね。
もしそこに
座りたい人が来たら譲ればえぇや♪
なんてのは
実はしんどいのに
譲ってください!なんて
おっしゃる人も少ないでしょうから。。。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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