良い作物を収穫するためには
どうすればえぇと思いますか?
恥ずかしながら
本格的な農業の経験はございませんが
きっとおそらく
農家のみなさんは
良い土を作るコトに
力を入れてんじゃないかと思います。
当然、
成長過程で
ていねいに手を入れてでしょうが、
そもそもの土が砂のようでは
途中でどうやったって良い作物は収穫出来ないでしょう。
低体重で生まれた人は中高年になった時に、
心筋梗塞などの心血管疾患や高血圧や糖尿病になりやすい。
という大規模調査結果を
国立成育医療研究センターの吉井 啓介 氏らが発表してました。
出産時の体重が1.5kg未満では、
心血管疾患で1.76倍、高血圧が1.29倍、
糖尿病で1.53倍ほどリスクが高まっていたと。。。
日本国内では
2.5kg未満 で生まれる赤ちゃんが
全体の1割くらいおって、
低体重で産まれる赤ちゃんは
先進国の中で多めなんですって。
(現在、日本が先進国かどうかは別として・・・泣)
このような状況に
なってしもぅとる背景には
若い女性のやせ志向による
母体の栄養状態の悪化があると
この研究ではされとりました。
つまり、
赤ちゃんを育む土の劣化が
原因じゃと・・・
東洋医学では
父親の精(命の源)と
母親の精がひとつになって
子どもの命が
誕生すると考えています。
そうして
その小さな命は
お母さんのお腹という畑ですくすくと育まれてから
産み落とされると。
というコトは、
母親のみならず、父親も
妊娠前から命の源である精を高めとかんと
産まれてくる赤ちゃんは弱々しいものになるし、
小さな命を育むお母さんは
なおのこと土を良くしとかんと
たくましい子は産まれない。。。
プレコンセプション・ケアって言葉が
最近、よぅ言われるようになりましたが、
妊娠前から土を良くしていくコトが
元気な赤ちゃんを産むためには大切なコトじゃし、
その赤ちゃんの将来にもつながるんです。
妊娠をお望みの方は
少しでも早くからご自身をいたわってください。
そのお手伝いは
東洋医学でしていきますから
いつでもお気軽にご相談ください。
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