ワタクシですか???
えぇ・・・
恥ずかしながら・・・
おしゃべりです♪ (笑)
仕事仲間からは
手で鍼を打っとるんじゃのぅて
口で鍼を打っとるみたいじゃね♪
なんて
よぅ言われてます・・・(笑)
人には
いろんなタイプがありまして
寡黙な方も
おしゃべりな方も
いらっしゃいますが、
高齢になった時のコトを
見据えてみますてぇっと
おしゃべりの方が
もしかしたら有利かもしれない♪
って、
何が???って話ですが、
死ぬるのに
苦しむか?どうか?って
話においてです。
日本人の死亡原因の上位に
毎年、肺炎という名前が出てきます。
死因としての肺炎の多くは
高齢者の誤嚥性肺炎なんですが、
その誤嚥性肺炎につながる
飲み込む力である嚥下機能の低下に
会話時間の短さが関係してそうだというデータが
大分大学医学部 呼吸器・感染症内科学の
小宮 幸作 氏らによって示されました。
今回の研究は
ちょっと特殊な面があって
今回得られた結果を
必ずしも一般化できん部分があるモノの、
会話時間の短さと
嚥下機能の低下は関連があるし、
嚥下機能の低下ってのは
何も高齢者ばかりでなく、
50〜60代でも起こり得ると。。。
ちなみにですね・・・
ちょっと調べてみたんですけどね・・・
誤嚥性肺炎の
男女比を見てみますと
男:女 = 7:3 で、
圧倒的に男性の方が
誤嚥性肺炎を起こしやすい・・・
いや、裏を返して・・・
一般的に
おしゃべりと言われる女性の方が
誤嚥性肺炎を圧倒的に起こしにくい♪
きっと
しゃべるコトで
嚥下機能が強化・維持されるんでしょうよ♪
また
しゃべるって
独りじゃできませんから
基本的には
誰かと交流しとる訳で
それって
頭の働きにもプラスになりそうですしね♪
何の科学的根拠もない話ですが・・・
誰かと交流するってコトは
気もめぐるし、
肉体的にも精神的にも
プラスになるんは間違いない!!
これからも
しゃべってまいりますよ〜!!(笑)
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