不妊治療は
お金がかかる・・・
こういった認識は
みなさん持ってらっしゃるんじゃないでしょうか?
特に
先進医療と呼ばれる体外受精なんかは
お金がかかる・・・
2022年の4月から
不妊治療の一部が保険適用されたコトから
以前よりも
金銭的負担は減ったモノの
それでもけっこうお金はかかる・・・
そこで
各自治体でいろんな助成、補助があるんですが、
保険適用外となる不妊治療の先進医療について、
(兵庫)県は、1回3万円を回数制限なく補助する方針を示した。
そうで、
回数制限がないってのは全国初らしぅて
ありがたいコトですよね。
が、しかし・・・
東洋医学の観点から言わさせていただくと・・・
妊婦になるべく
女性の身体が整っとらんうちに
やみくもに治療を受けても
難しい場合があるんじゃないかな?
と思うコトがあります。
東洋医学的に言ぅと
お母さん側の身体が整って、
普段、暮らしていく分の体力と言ぅんか
気とか血ってモノが備わっとるコトは当然の話として、
プラスアルファの余力がないと
お腹の中の子を育むコトはできん・・・
と考えとります。
現代は
女性もしっかり働いとるコトなんかもあって、
疲れ切っとって
余力が残っとらん方も多い・・・
そんな状態じゃ
なかなか妊娠を維持できんでしょうね。。。
それを現代医学では
女性ホルモンを注射したりして
なんとか維持させようとするけど、
それは
余力にはならんけぇね・・・
そう思うと
高度な不妊治療を受ける前に
もっと女性の身体をいたわって
余力を蓄えてくコトをせんとなと・・・
東洋医学では
そういったお手伝いができます。
生活を見直す必要もあって
女性には負担がかかりがちですが、
それくらい
子どもを授かるって大仕事でもあるんです。
いっしょにお手伝いさせてもろぅて
笑顔でその時を迎えられたら・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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