音のない世界。
聞こえる身としては
想像もできません･･･
不安になるのかな？
恐かったりするんかな？
生まれつき難聴の方ってのは
もしかしたら
それが普通の世界なんかもしれませんが、
中途で
聞こえんくなったら･･･
想像しにくいんですが
ちょっと恐いような気がします。
米南カリフォルニア大学 ケック医学校の耳鼻咽喉科の
Janet Choi 氏らの研究によると･･･
補聴器を使用している成人の難聴者は、
補聴器を使用していない成人の難聴者よりも
死亡リスクが24%低いことが示された。
なぜ？なのかは
ハッキリしたコトは分からんのんですが、
過去の研究では
未治療の難聴は
社会的孤立やうつ病、認知症などという
健康上の問題と関連することが示されとって、
補聴器を使うコトで
これらが軽減されるんかもとのコトでした。
音が聞こえんってのは
コミュニケーションが取りづろぅなるっていう
ハードルにはなり得る｡｡｡
それが
補聴器で軽減されれば
コミュニケーションが取りやすぅなる。
そうすれば
社会的孤立やうつ病、認知症などに
好影響はありそうだなと。
この研究を見ても
人は人と交流するコトが大切なんじゃないかと。
そんな風に思った訳です。
孤立はおろか、
やる気とか生きがいにつながるんじゃないかなって。
ただ
補聴器ってお高いんですよね｡｡｡
そういった
経済的な問題もあって
使用されない方もいらっしゃるとか。
最近は
補聴器のような
お手軽で使いやすいモノも出てきとるみたいですが、
それらがどう違うんか
勉強不足ですが、
補聴器が広まると
えぇ世界が少しくらいは広がるんかな。
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