物価高騰で
スーパーで買物するんも
なかなかのお値段・・・
さらに
ここに来て少雨の影響か
葉物を中心にお高め・・・
食べん訳にもイカンので
ここはグッと耐え忍びつつ・・・
工夫をしながら
健康的な食生活を♪
なんせ
口から摂り入れたモノが
身体を創ってくれる訳ですから。
食事と言ゃぁ
現代の我々の食生活。
動物性の食品が
多めになりがち・・・
これが
我々の健康を
虫食んどるかもしれないと。。。
オーストリア・ウィーン大学のTilman Kuhn 氏らの研究で
植物性食品ベースの食事スタイルは
肝臓の機能の維持・改善を介して、
2型糖尿病のリスクを低下させるコトが示された。
そうで。
詳しいコトは
論文に譲るとしまして、
野菜多めの食生活で
肝臓や腎臓の数値が改善されて、
結果的に
2型糖尿病のリスクが減ってたと。
2型糖尿病ってのは
後天的な要素が多分に絡んどる糖尿病。
いわゆる
生活習慣病のひとつです。
逆に言ゃぁ
生活習慣を良ぅすれば
なりにくぅなるとも言えます。
現代の我々の食卓には
動物性の食品が多ゅぅなっとる。。。
もっと野菜多めにせんと
糖尿病やらその他もろもろの生活習慣病に
なりやすぅなるんでしょうよ。
で、
こういう話をすると
菜食主義系の方達が
俄然、勢いづいてくるんですが
それはそれで間違いで、
人って生き物は
犬歯が備わっとるように
動物性の肉や魚も食べる雑食動物ですから
肉も魚も必要なんです。
ただ最近は
過剰になっとる・・・
そこら辺のバランスですよね。
現代の我々が思い描くイメージとして
肉や魚が多過ぎるんでしょうよ。。。
肉や魚をもっと減らして
野菜をもっと多めにする。
で、
お米をしっかり食べる。
その辺のイメージを
書き換えんとイケンのでしょう。。。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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