魚、食べてますか?
四方を海に囲まれた
我が国、ニッポンでは
古来より
魚は重要なタンパク源であったハズ・・・
最近では
骨があって食べにくいじゃの
食の欧米化などによって
魚の消費量は
20年前と比べて4割減と
グングン低下しております。。。
魚に含まれとる
EPAやDHAなどというオメガ3系脂肪酸は
頭を良くしてくれるって
鮮魚コーナーで
歌がよぅ流れとりましたが
一過性のブームで
終わっちゃったのかな。。。
日本人って
ブームに乗るけど
忘れやすいからな。。。
他でも
EPAやDHAは
中性脂肪を減らしたり
血栓の予防をしてくれたりと
身体にえぇ♪ とあちこちで言われとるにも関わらず・・・
もったいない・・・
そんな影響もあるんでしょうか?
山形大学大学院 看護学専攻の藤田 愛 氏らの研究で
日本人女性では
EPAやDHAといったオメガ3系脂肪酸の摂取量が少ないと、
低出生体重児の割合が高いコトが分かった。
と。
ちょっとだけ詳しく言ぅと、
妊娠中期に
EPA、DHAの摂取量が少ない人らで
低体重で生まれる子が多かったと。
妊娠中期と言ゃぁ
5〜7ヶ月くらいです。
どうやら
妊娠後期に胎児に受け渡すのに
妊娠中期までに
しっかり魚を食べて
EPAやDHAを蓄えとかんとイケンようじゃと。
ホントは
妊娠前から
食習慣が悪けりゃ、改めとくべきじゃけど、
妊娠中期までには
食習慣を良ぅしとかんとね。
というコトもあって
魚をもっと食べましょう!
というお話でした。
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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