Hirosima。
今から79年前の1945年8月6日に
世界で初めて原子爆弾が使われた街。。。
一瞬にして
街は焼き尽くされ
多くの命が奪われました。。。
その経験を
次代に伝えるべく
世界に平和を発信し続ける街。
まぁそういう一面もありますが、
他にもいろんな一面があると思うんですが、
この前、
他県出身、広島県在住のエセ広島人を名乗るお医者さんの
おもしろいコラムみたいなんを目にしたんで、
他所の人から見た広島ってどんななん?
ってお話から
広島を紐解いてみようかと。。。(笑)
このお医者さんいわく・・・
まずは
何と言っても広島東洋カープらしいです。
カープが負けた翌日は
同僚の医師達も機嫌が悪ぅなりがち・・・
歓送迎会とか納涼会が
カープ観戦になりがち・・・
外来患者さんが
カープの試合結果を知っとる前提で話しかけてくるんで
困るけど、
試合結果くらいはチェックしといて
そつなくこなすお医者さんは多い・・・
カープ選手が入院してきたら
関係ない医療従事者が閲覧できないように
電子カルテにロックがかかる・・・
カープが好き過ぎて
研修医の場所に広島を選ぶ医者が
毎年、何名かはいる・・・
カープ戦の救護に医師を送る病院は
とくに人気がある。
カープに詳しい医師は
パソコンに詳しいのと同程度の尊敬を集め、
2軍の動向にまで詳しい
謎の情報通の医師がいる。
県外出身者は
実際にはそれほど詳しぅのぅても
まぁまぁカープ好きを装う。。。
どんだけ、カープが好きなんよ?
カープがそこまで気にならん人らに
どれだけの圧力を感じさせてしまっているのか・・・(笑)
これには気を付けんとイケン・・・
他にも
当直室にお好み焼きのビラが必ずあり、
なんなら
短縮ボタンに
お好み焼き屋の番号が登録されている・・・
病棟の電話機には
お好み焼き屋の番号が貼ってありがち・・・
お医者さん達の会議では
集団お好み焼き出前が発動されがち・・・
県外出身者は飽き飽きしているが、
広島県人にとってはもはや主食なんで
飽きるという概念はない・・・
お好み焼きは
旨いとかまずいではなく
ただ食べるべきモノである。
牡蠣由来の
ノロウイルス感染の患者さんが異常に多く、
医療従事者は
生牡蠣禁止は暗黙のルール。
この禁を破って
下痢を起こせば
数日、白い目で見られる・・・
意識の高い医師は
牡蠣そのモノを食べないので、
県内に散在する
牡蠣小屋に憧れがある・・・
広島弁は
慣れるまでやっぱりちょっと恐い・・・
けど、
そのうち達者になって、
研修医が終わる頃には
みんなじいさんみたいなしゃべり方になる・・・
最後に・・・
恐い方言からくるイメージと相反して、
意外と繊細で優しいと
おっしゃってくださってました。
いや、しかし・・・
広島県人は
県外出身で在住しとる人らに
どんだけ圧力をかけとんや・・・ (笑)
おそらく広島県人は
口でハッキリあぁせぇ!こうせぇ!
と言える人は少ないんで、
無言の圧力、
同調圧力をかけとるんじゃないかと。
ワタクシ自身、思い当たるフシが・・・
別に
他人に押し付けるつもりはないけど、
自分を曲げんという
良ぅ言えば芯の強さが、
悪ぅ言えば頑固さがあるんで、
気を付けて
広島を好きになってもらえるようにせんと・・・
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