うちでは
母乳育児をおすすめしとりますが、
母乳育児でないとダメ!
なんてコトは
まったく思っておりません。
というのは、
ミルクでもちゃんと育つから。
じゃぁなんで
母乳育児をすすめるの?
と、疑問に思うあなた。
そりゃそうですよね。。。
ひとつ目の理由は
いつでも、どこでもあげられて
お金がかからないから♪
という経済的理由もありますが、
ホントのところは
赤ちゃんに免疫を渡せたり、
赤ちゃんとお母さんのきずなを深められる
なんて理由があります。
それに
現代風に言ゃぁ
地産地消ですかね。
東洋医学的に言ゃぁ
身土不二じゃないですけど、
赤ちゃんのお母さんから出てくる母乳は
きっとその赤ちゃんに一番似合う母乳であるハズだから。
そんな理由からです。
でも、
いろいろな研究結果を見てみると、
ミルクでも
肉体的にも神経発達的にも
成長に問題はなさそう♪
ですから
何らかの理由で母乳が出にくい
なんてケースで
母乳をあげられない・・・
なんて場合には
心配なんていらないよ!
ともお伝えしときたい訳です。
たとえば
産後すぐに入院した場合に
母乳が出なくなるなんてケースはありますからね。
もちろん
そういった場合には
母乳が出やすぅなるように
東洋医学的にサポートしますが、
ミルクで育てるコトに
不安にならなくても大丈夫!!
今回、
米・アイオワ大学のTarah T. Colaozu 氏らの研究で
最小限の母乳しか与えられなかった超早産児でも
ドナーミルクや早産児用粉ミルクで育てて
修正月齢22ヶ月〜26ヶ月時点で
神経発達学的な差異は認められなかった。
ちょっと言い回しが難しげですが・・・
29週未満あるいは1,000g未満で生まれた超早産児を
ドナーから提供された母乳、
あるいは
早産児用の粉ミルクで育てても
成長に問題はなかったというコトです。
ねっ。
心配ないですから。
先ほども申しました通り、
母乳が出るようにしたい!というお母さんには
東洋医学でお手伝いしますから、
何かありましたらお気軽にご相談ください。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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