痛みって
不快なモノ・・・
『言わずもがな』な話ですが、
痛みが原因で
男性と疎遠になっておられる
女性も多いようで。。。
現代の世の中で
とかく話題になっとる
セックス・レスの話。
心情的なモノが
複雑に絡んどる場合は
東洋医学では治療しにくいんですが、
その手前に痛みがあって
だんだんそうなってしもぅとる場合には
まだ希望があります。
と言ぅんは、
いわゆる性交痛の原因には
いくつか考えられるコトがあって、
ひとつは
女性が身体的な問題で
濡れない場合。
もうひとつは
子宮内膜症がある場合。
この2つは
治療でなんとかなるケースが非常に多いです。
身体的な問題で
濡れない場合ってのは
女性としての
身体のメカニズムが
巧く働いてないコトが多いです。
ざっくり言ぅと
下腹部の血流が悪ぅなっとるコトが多い。
冷えの場合もあるし、
血流が足りない場合もある。
あと
瘀血(おけつ)という
血のめぐりをジャマするモノが存在している場合など。
これらの原因を
治療して取り除ければ、
下腹部の血流が改善して
濡れやすぅなって
痛みが軽減あるいはなくなりますし、
なにしろ女性自身が
健康を取り戻せますんで
毎日が楽しぅなってくるハズ。
もうひとつの
子宮内膜症の場合は
先ほどもお話しした
内膜症自体が瘀血(おけつ)に当たるんで、
瘀血を取り除くように治療していきます。
ちなみに
子宮内膜症の場合は
性交後に
下腹部や膣の奥の方に痛みが出たりします。
それと
子宮内膜症の場合は
こういった症状があれば
病院で診てもろぅてから
東洋医学を併用するコトをオススメいたします。
もっと大きな病気が
隠れとるコトも否定できんのでね。
こんな風に
性交痛があると
『今日は体調が・・・』とか
『生理前だから・・・』とか
『疲れていて・・・』なんて感じで
そうこうしとるうちに
男性との間に微妙な空気が流れ出して・・・
そうやって
セックス・レスになり、
夫婦関係がギクシャクしてくるし、
精神的な問題も
ただよい始めたり・・・
こうなってくると
東洋医学の力だけでは・・・
になってくるんで。。。
あと、
男性側の性交に対する向き合い方にも
問題がね。。。
そこら辺は
ここではリアル過ぎて言いづらいんですが。。。
いずれにせよ
そんなこんなで悩んでおられるなら、
秘密厳守でちゃんと対応いたしますんで
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