糖尿病。
患者さんは1,000万人いらっしゃり、
疑われる人を含めると2,000万人とも言われ、
国民病と言ぅても過言ではない病気のひとつ。
減量によって
2型糖尿病を寛解に導ければ、
心臓病のリスクは40%、
腎臓病のリスクは33%も
軽減できる可能性があると。
アイルランド王立外科医学院のEdward Gregg 氏らが 発表してました。
さらに耳よりなんが
寛解期間が短くてもそうらしいです♪
もちろん
寛解期間が長い方がより良い訳ですが、
今回の研究から
寛解を維持するコトがなかなか困難というコトも
同時に分かったと・・・
そこは
ちょっと悲しい事実ではあるんですが、
東洋医学で
しっかりお手伝いさせていただきます!
東洋医学では
何かしらの原因で腎が弱るコトで
身体の熱を冷ますコトが難しぅなって
その熱が脾、
今風に言ぅと胃腸に波及すると
胃腸の水が乾かされて
糖尿病になっていくと考えてます。
ですから
腎を整えて熱を冷ますための水を増やし、
胃腸に波及してしもぅた熱を冷ましていけば、
糖尿病は寛解状態を維持しやすぅなります。
胃腸を
身体の土壌に例えると
砂場のような土壌から
腐葉土たっぷりの良い土壌に
土地改良するようなイメージ。
腐葉土たっぷりの土壌って
水分をたっぷり含んどるし通気性も良さそうでしょ?
一方、
砂場みたいな土壌は
水を注いでも
砂は水分を保持できんくて
水分も養分もダダ漏れになる訳です。
それで
尿から糖分が出てくる。
しかも
砂は粒が細こぅて空気の通り道もないんで
通気性も悪い・・・
身体に必要な水分は
胃腸に保持できんのに
胃腸以外の皮下なんかは
水浸し状態になる。。。
土地改良していかんと
寛解状態を維持できんのです。
東洋医学で
土地改良していけば、
糖尿病でいちばん恐い合併症から
逃れられるのです。
もちろん
お医者さんの治療とも併用できますんで、
いつでもお気軽にご相談ください!
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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